Twitterの匿名質問サービス「Peing」、“自問自答”の質問が30万件 100件以上自問自答するユーザーも
記事抜粋
2017年11月にサービスを開始したTwitterユーザーに匿名で質問を送ることができるサービス「Peing – 質問箱」で、質問への回答が1000万件を超えたことをPeing公式Twitterが発表しました。また、自分で自分に質問を送る“自問自答”の質問も30万件あったとのこと。
Peingは、Twitterアカウントを介して「質問箱」を開設すると、別のユーザーが質問することができる仕組み。質問をしたユーザーは匿名で質問を送ることができ、質問を受けたユーザーは質問の画像にコメントを添える形で答えることができます。
【お知らせ】昨日30万もの自作自演による質問があったことをご報告しました。分析してみると自作自演をしていた人の数としては14万人以上でした。うち約120人が100問も自分に質問を送っていました。
— Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) 2018年1月17日
Peingは、もともと個人が開発したサービス。海外を中心に匿名で質問できる類似のサービス「Sarahah」が流行するなか、11月にブームに乗る形でリリースされて人気を集め、月間2億PVを集めるほどに成長しました。2017年12月にはジラフに買収され、現在は英語・中国語版も展開しています。
公式Twitterで発表された統計によると、累計の質問数は1400万件。“自問自答”の形となる質問数は30万件ですが、自問自答したユーザーは14万人以上で、そのうち120人が100件もの質問を自分に送っていたそうです。
情報源: ねとらぼ
Leave a reply