「1人で6時間で作った」 Twitterで匿名質問「Peing」人気、月間2億PV超えへ
記事抜粋
Twitterユーザーが匿名で質問を受け付けられるサービス「Peing」が流行している。開発したのは26歳の個人開発者・せせりさん。わずか6時間で作ったという。
Twitterユーザーが匿名で質問を受け付けられるサービス「『Peing』(質問箱)」(読みは「ピング」)が人気を集めている。11月22日に公開されてからまだ3週間弱だが、1日当たりのページビュー(PV)は800万を突破。このペースが続けば、月間PVは2億を超える勢いだ。
開発したのは26歳の個人開発者・せせりさん。わずか6時間で作ったという。
■「こうすれば流行る」 実践で伝えたい
Peingは、Twitterを通じて匿名で質問できるサービスだ。人気の匿名質問アプリ「Sarahah」に似ているが、アプリのダウンロードは不要。質問して欲しい人は、PeingとTwitterを連携させるだけで自分だけの“質問箱”を作れ、ほかのTwitterユーザーから質問を受け付けられる。
【質問箱とsarahaの違い】
・Twitterログインなので5秒で始められます
・画像投稿、リンク投稿を選べるのでTwitterのメディア欄を圧迫しません
・質問が届いたらメール通知がきます
・答えた質問が質問済みに移動するので混雑しませんhttps://t.co/T0jJvRZqBt— Peing(質問箱) (@Peing_net) 2017年11月23日
情報源: ITmedia
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