記事抜粋
Googleが、ページ閲覧中に急に表示される迷惑なリダイレクト広告をブロックする機能をChromeブラウザのバージョン64に追加すると発表した。
米Googleは11月8日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」のバージョン64で、意図しないページに飛ばされてしまう問題に対処すると発表した。
この問題は、Webページを表示していると、突然別のページに飛ばされてしまうというもの。例えば「ウイルスに感染しているからセキュリティアプリをダウンロードしてください」などという警告とダウンロードボタンが付いたページが表示されたりする。これはページの広告枠に表示される広告が原因なので、ページオーナーも気づかないことが多い。
情報源: ITmedia NEWS
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