ウィキペディアなどでも詳しく書かれていますが
ネットリテラシーとは、広くメディアリテラシーと呼ばれるものの一部であったりします。
その中でもよく使われる要素というものがありましえ、以下にまとめられたものがそれに当たります。
◇メディアリテラシー
1.情報を流して得する人を考えてみましょう。
2.可能な限り情報のソースを確認しましょう。
3.コメントはその人の意見であって事実ではありません。
4.片寄った意見はなんらかの裏があるはずです。情報だけを見るようにしましょう。
5.2つの意見があるとき、マスコミの誘導に載らない決断力を持ちましょう。
6.雑誌や番組のタイトルや見出しに惑わされず、中身を見るようにしましょう。
7.意見の偏りやその人の専門を見極めるために、情報提供者の名前を覚えるようにしましょう。
8.メディアの人間がアクシデントに対しどんな対応をするか見極めましょう。
9.メディアは知っていることすべてを報道するわけではないことを覚えておきましょう。
10.大勢が判明するまでなにかを語ることは避けましょう。
そして情報というものを操作を認識するときに考えておくべきことがあります。
それがこちら
人間の性
情報を検証する前に、どんな人間にも、必ず、次のような性質があることを知るべきです。
そして、常に、自分自身がそうした状況に陥っていることを自覚すべきです。
陥ってないはずだと思っては騙されます。 どんなに聡明な人でも、必ず、陥ることです。
それが自覚できれば、何をすべきかが分かるはずです。
他人の見つけた情報より自分の見つけた情報を信じやすい
楽して見つけた情報より苦労して見つけた情報を信じやすい
大っぴらになってる情報より隠された情報を信じやすい
希望に添わない情報より希望に添う情報を信じやすい
【wiki – がん治療情報-wikiデータベース】
http://cancer.jpn.org/index.cgi/
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